もちもちっとした弾力性のある食感と、つるっとしたのどごし。
おもむく食堂では、素材である小麦粉を徹底比較し、自家製麺のうどんを作り上げました。小麦粉はオーストラリア産の「Australian Standard White」を主力とする、「讃岐うどん用」として日本で開発されたブレンド小麦粉です。
麺用粉の原料として高い評価を得ており、自信を持ってご提供いたします。
三鷹近辺には「武蔵野うどん」という慣れ親しんだ味がありますが、あえて「讃岐うどん」に挑戦いたしました。
讃岐うどんは、商品のバリエーションを作ることが可能であり、また、つゆの味がしっかりしていますので、日本人が親しんでいる「基本のうどん」をご堪能いただけます。
製麺については、本場讃岐地方に出向き、徹底的に研究いたしました。
本場にひけを取らない味が、ここにあります。
武蔵野とうどんの深い関係は、江戸時代にさかのぼります。
武蔵野台地は関東ローム層に覆われており、流水量が降雨量を上回ることが多々あります。水はけが良いため米作ができず、水田を使用する米よりも「良質」な小麦の生産が盛んだった事から、小麦を主食とした「うどん」を多く食べる文化が根付きました。
三鷹の家庭では「普通のごちそう」としてうどんを食べるようになったのです。
江戸時代の武蔵野台地では、うどんは「ハレ」の日の行事食でもありました。現在でも旧家では冠婚葬祭などの祝い事や親族との集まりの席に、うどんを出すことがあります。
「細く・長く・良き事が続きますように」という意味もあったと伝えられています。
今では三鷹で作られた小麦はあまり見られませんが、ちょっと昔に思いを馳せながら、「おもむく食堂」のうどんを味わってみませんか?
基本のうどんでホッと一息。
小390円
中490円
大590円
小390円
中490円
大590円
うどんやご飯にもう一品!
■290円
■140円
■3個320円
■6個610円
■きつね:140円
■国産ひじきの炊き込みご飯:220円
■ちくわ天:180円
■群馬のやまと芋:220円
■オーガニックジュース:260円
■自家製お菓子:230円
食堂の味をご自宅で。
おみやげ用に、生めんを販売しています。
ゆで方は簡単!食堂の味がご家庭でも味わえます。
沸騰している湯の中へ麺をそっと入れてください。
※箸でかき混ぜると麺折れの原因となります。
麺が浮き上がり沸いてきたら、湯が吹きこぼれない程度の火加減で沸騰を続けます。ゆで時間の目安は13分です。
ゆで上がったら素早く大量の流水でもみ洗いします。氷水などで冷やしすぎないでください。麺が固くなって逆に味が落ちてしまいます。
麺が冷えたら素早くざるで水切り。冷たいメニューはそのまま器へ盛り付け。
温かいメニューはお好みで温めてから麺へ。
できるだけ早くお召し上がりください。
2人前300g
310円(税込)
だし、お好みの具は麺をゆでる前にあらかじめご用意を
麺を袋から取り出すときは、麺折れを防ぐためやさしく
ゆでは、たっぷりの沸騰したお湯で。100gあたり1リットル以上がおすすめ
茹で時間の目安は13分
ゆでた麺を洗ったら、すぐ水切りを
人見街道沿い、野崎交差点西側20m