うどん
セット
ちくわ天
うどん
きつねうどん
野菜天
地鶏の唐揚げ

新着情報

おもむく食堂、4月は、月曜日も「うどん営業」いたします! 詳しく>>
2025/03/27

おもむく食堂、ゴールデンウィーク中の営業(暦通り) 詳しく>>
2025/03/26

3/3(月)、3/5(水)、3/26(水)施設都合により臨時休業をいただきます 詳しく>>
2025/02/25

2/3(月)、2/5(水)、施設都合により臨時休業をいただきます 詳しく>>
2025/01/28

1月20日(月)おもむく食堂臨時休業のお知らせ 詳しく>>
2024/12/24

おもむく食堂・新年(2025年)は、1月7日(火)から営業します 詳しく>>
2024/12/24

年末年始休業のお知らせ(12/28~1/6) 詳しく>>
2024/11/26

▶過去の新着情報

Twitter(X)

こちらをクリックしてご覧下さい



おもむく食堂のこだわり

自家製麺+讃岐に適した良質小麦+武蔵野の歴史

もちもちっとした弾力性のある食感と、つるっとしたのどごし。

おもむく食堂では、素材である小麦粉を徹底比較し、自家製麺のうどんを作り上げました。小麦粉はオーストラリア産の「Australian Standard White」を主力とする、「讃岐うどん用」として日本で開発されたブレンド小麦粉です。

麺用粉の原料として高い評価を得ており、自信を持ってご提供いたします。


三鷹近辺には「武蔵野うどん」という慣れ親しんだ味がありますが、あえて「讃岐うどん」に挑戦いたしました。

讃岐うどんは、商品のバリエーションを作ることが可能であり、また、つゆの味がしっかりしていますので、日本人が親しんでいる「基本のうどん」をご堪能いただけます。

製麺については、本場讃岐地方に出向き、徹底的に研究いたしました。

本場にひけを取らない味が、ここにあります。

麦畑の写真。空は青空

もっとくわしく!武蔵野とうどんの歴史

武蔵野とうどんの深い関係は、江戸時代にさかのぼります。

武蔵野台地は関東ローム層に覆われており、流水量が降雨量を上回ることが多々あります。水はけが良いため米作ができず、水田を使用する米よりも「良質」な小麦の生産が盛んだった事から、小麦を主食とした「うどん」を多く食べる文化が根付きました。

三鷹の家庭では「普通のごちそう」としてうどんを食べるようになったのです。

江戸時代の武蔵野台地では、うどんは「ハレ」の日の行事食でもありました。現在でも旧家では冠婚葬祭などの祝い事や親族との集まりの席に、うどんを出すことがあります。

「細く・長く・良き事が続きますように」という意味もあったと伝えられています。

今では三鷹で作られた小麦はあまり見られませんが、ちょっと昔に思いを馳せながら、「おもむく食堂」のうどんを味わってみませんか?

イラスト。江戸時代風の髷を結った男性2人が、かまどでうどんを茹でている

メニュー(価格は消費税込みです。)

基本のうどんでホッと一息。

温かい「かけ」と冷たい「ぶっかけ」

かけうどん

小390円

中490円

大590円

写真・かけうどん
ぶっかけうどん

小390円

中490円

大590円

写真・ぶっかけうどん


うどんやご飯にもう一品!

トッピング・揚げ物

野菜天ぷら
(なす・かぼちゃなど)

290円

写真・野菜天ぷら(なす)
温泉たまご

140円

写真・温泉たまご


国産地鶏の唐揚げ

3個320円

6個610円

写真・唐揚げ・レタスとレモン付き

きつね:140円

国産ひじきの炊き込みご飯:220円

ちくわ天:180円

群馬のやまと芋:220円



ドリンク&デザート

オーガニックジュース:260円

自家製お菓子:230円


おみやげ

食堂の味をご自宅で。

おみやげ用に、生めんを販売しています。

ゆで方は簡単!食堂の味がご家庭でも味わえます。

もちもち・つるっ!
スタッフ直伝!おいしいうどんのゆで方
①麺をゆでる
イラスト・鍋に、麺をそっと入れる

沸騰している湯の中へ麺をそっと入れてください。
※箸でかき混ぜると麺折れの原因となります。

②火加減を調整
イラスト・鍋で麺をゆでている

麺が浮き上がり沸いてきたら、湯が吹きこぼれない程度の火加減で沸騰を続けます。ゆで時間の目安は13分です。

③流水で洗う
イラスト・麺を水道蛇口から流れ出る水で洗っている

ゆで上がったら素早く大量の流水でもみ洗いします。氷水などで冷やしすぎないでください。麺が固くなって逆に味が落ちてしまいます。

④盛り付け
イラスト・盛り付け例、海老の天ぷらを乗せてみました

麺が冷えたら素早くざるで水切り。冷たいメニューはそのまま器へ盛り付け。
温かいメニューはお好みで温めてから麺へ。
できるだけ早くお召し上がりください。



写真・おみやげ生うどんのパッケージ

2人前300g
310円(税込)

Point1

だし、お好みの具は麺をゆでる前にあらかじめご用意を

Point2

麺を袋から取り出すときは、麺折れを防ぐためやさしく

Point3

ゆでは、たっぷりの沸騰したお湯で。100gあたり1リットル以上がおすすめ

Point4

茹で時間の目安は13分

Point5

ゆでた麺を洗ったら、すぐ水切りを


アクセス

人見街道沿い、野崎交差点西側20m

▲PageTop